花たろうは、少し欲張りな花屋です。

切り花は、品質の良いものを、種類豊富に取り揃え、鉢植えやおしゃれな観葉植物。自社でアレンジ制作しているプリザーブドフラワーやハーバリューム。デザイン性のあるアートフラワー。また、こだわりの雑貨などなど。
多様な用途にお応えできるよう、ご用意しております。

花たろうは、ヒアリングが得意です。

自宅用に飾るなら、好みの花や色を伺いながら、飾る場所や花器と合わせて、一緒に考えます。GIFT用のお花なら、シチュエーションや贈る相手の好みや雰囲気などお伺いし、アドバイスをしながら、お作り致します。
贈る相手が会社やお店の場合、業種・ご用途・環境を踏まえ、ご提案いたします。

花たろうは、あなたの「おかかえの花屋」になりたいと考えています。

全国にお花をお届けできるシステム、花キューピット・イーフローラに加盟しております。
また、花たろうのオリジナル商品は、宅急便にて対応いたします。もちろん、自社の配達エリア内は、安全運転ですぐにお届けいたします。
あなたの想いをお花に込めて、大切な方へいつでも届ける準備ができております。


花たろうの花が長く楽しめる理由とは

その1・こだわりの仕入れ

鮮度にこだわり、月・水・金の週3回の仕入れ
花屋歴30年の目利きと、生産地・生産者情報をしっかりチェック。
市場では、せり買いだけでなく、卸屋さんを回り、東京の他の市場に出回る珍しい花をさらにゲットします。

その2・スピード

仕入れが終わると、あとはスピード勝負! 朝収穫された仮死状態の花を、少しでも早く生き返らせるのが決め手!
市場から帰ると待ってましたとスタッフたちが手際良く水揚げします。水を汚さないように下の方についている葉を丁寧に取り除きます。

その3・花の種類にあわせた水揚げ方法

バラ・ガーベラetc.

【湯上げ】茎の先端を熱い湯につけて吸い込んでしまった空気を吐き出させます。そのあとすぐに冷たい水に入れ、勢いよく水を飲ませます。

紫陽花・ビバーナム

茎の先端をナイフで大きく斜めにカットします。中の白いわたを書き出し、クイックディップという水揚げ促進剤につけてから深めの水に入れます。

チューリップetc.

【水切り】たっぷりの水の中で茎の先端をはさみで切ります。

たっぷりの水の中で、茎の先端を手で勢いよくパキッとおります。茎の先端を鋭くむき出しにしてゴクゴク水を飲ませます。

南国の花

逆さにし、花の部分だけ40度のお湯にもぐらせ、しばらく放置。茎の先端を切り、クイックディップにつけてから水に入れます。

ダリア

逆さにし、花の部分だけ水の中にもぐらせます。茎の先端は切って、クイックディップにつけてから深い水に入れます。

その4・花の命である水にこだわる

水のクラスター値を細かくする機械を、 水道管に直接取り付けました。
水の分子が細かいので、花の水上げが すごく良いのです。
さらに、バクテリアの発生を抑え、蕾を咲きやすくする栄養剤を使用します。

その5・温度差に注意

温度差で花が疲れてしまうという事が無いように、 店内には冷蔵庫(キーパー)を設置しておりません。
お花は自然な温度に近い状態で陳列してあります。